中国・上海の格安航空会社「春秋航空」の佐賀-上海線が明日1月18日から就航とのことです。上海から九州へ行くのはどんどん便利になりますね。
以下は佐賀新聞からの引用記事です。
中国・上海の格安航空会社「春秋航空」の佐賀-上海線が18日就航する。佐賀空港初の国際線で、空港には同社のカウンターが設置されたほか、トイレや売店などに中国語20件の案内が掲示され、受け入れ準備が着々と進んでいる。
佐賀空港ターミナルビルには、1階に春秋航空のカウンターが設けられ、2階の搭乗待合い室内には中国人客向けの免税コーナーを新設。炊飯ジャーや電動かみそり、美顔グッズなど、東京・秋葉原で中国人観光客に人気が高い最新家電を並べている。
上海20件線は毎週水曜、土曜日の2往復運航。国際線専用ターミナルは来年完成予定で、税関や出入国手続きは、待合い室内に仮設コーナーを設けて対応する。
第1便は、18日午前11時10分に佐賀空港に到着予定。上海20件からのツアー客は鹿島市の肥前浜宿の町並み散策、祐徳神社訪問後、佐賀市内に宿泊。歓迎レセプションも計画されている。