本日(5月1日)から、中国では「公共場所衛生管理条例実施細則」が施行され、屋内にある公共場所が全面的に禁煙になりました。
今回の実施細則では、屋内にあるすべての公共場所が禁煙の対象になります。
具体的には、ホテル、レストラン、バー、映画館、ゲームセンター、公園、博物館のほか、バス、電車、空港、船などの交通機関とその待合室など28種類の場所です。
また公共場所の管理者は、人目につきやすく、わかりやすい注意書きと禁煙マークを掲示し、喫煙による健康損害を宣伝するとともに、喫煙行為を厳しく監視するための専業または兼業スタッフを雇用する必要があります。
あと、屋外と屋内をつなぐ通路に喫煙エリアを設置してはならないことや、すべての公共場所にタバコ自動販売機を設置してはならないことなども定められました。
上海でもタバコを吸われる場合は、喫煙場所にご注意ください。
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